集団的自衛権について。
集団的自衛権って、要は、賛成の人は「攻めは最大の防御」って思ってて、反対の人は「攻めないのは最大の防御」って思ってるんだべ?限定的ってのはその攻め方にキャップをはめる話で。私は、“攻めない”時に発生する被害リスクは、“攻める”スタンスを見せた時のそれより大きい場合もある派です。
— いしまき (@twi_ishi) 2014, 6月 30
実際に攻める、攻めないって話もあるけど、
「あいつを怒らせたら、ヤバイ」
という認識を周囲にもたせるのは立派な抑止力で、被害リスク低減にも繋がると思う。
今は、
「あいつ、どうせ何もしてこないんだから、やっつけちゃおうぜ」
という状態のような気がしてて、そっちの方が被害リスクが大きい気がする。(という場面もある。)