組織において何が大事かは、何を主語にするかによって変わってくる。
大事なのは、個人としてどうありたいかの前に、チームにどう貢献するかなのだ。なのか。
— いしまき (@twi_ishi) 2018年6月17日
わぁ。気づいたら最後に更新したのが3年前でした。今は沼にはまっています。
▲プロフィールを見たら31歳になっていた
現在34歳。
31歳と34歳って結構違う気がします。(プロフィールは修正済です。)
時間が経つのって本当にあっという間ですね。
この3年の間には、所属している会社も変わり、やっている仕事も変わり、それなりに変化のある3年ではありました。
ただ、今はいろいろと沼にハマっている最中。
沼にハマっている最中は、本当に、「その先に未来があるのか」という気持ちになる。
今がまさにそんな時。過去の自分の人生でそんなことあったかな。たぶんあったんだろうなという曖昧な記憶。過去の記憶的には、ある時ふと沼を抜けるわけなのだけど、また沼にハマると、本当に本当に、抜け出せるイメージが湧かない。
下手するとこの世の終わりなんじゃないかっていう気持ちになったりもします。
みなさんそんなことってあるんですかね。頭ではきっとあるんだろうなって思うんですが、なかなかそう思えなくもなっちゃうんですよね。
大いなる孤独にも襲われる。
頭では人間みんな孤独なんだってわかっているのだけど、その上で、孤独で潰されそうになってしまう。みんなよく日々を生きていられるなと地球上のすべての人をリスペクトしたくもなってしまう。
今はそんな沼にはまっています。
トップを伸ばすか、ボトムを拾うか。
- トップを伸ばす
- ボトムを拾う
この2つを両方実現できればいいのかもしれないけれど、
企業のリソースを考えた時に、どちらかしかリソースを避けない局面みたいなものはある。
成長を志向するベンチャーとしてどちらを選択すべきかと考えた時に、
それを検討する際の変数として何があるか今ひとつきちんと理解はできていない。
だが、直感的には、
- トップを伸ばす
こちらを選択したほうがいい。
評価制度 検討
photo by MAGIC PASSION * PHOTOGRAPHY *
会社の中で評価制度を作っている。
意識しているキーワードは3つ。
・成長を促す
・期待を明確にする
・”逃げ道”をつくる
です。
給与のグレードを設定し、それぞれに期待を明文化させる。
そうすることによって、”次のステップ”が見えやすくなるので、成長に繋がりやすい。
また、プレイヤーの延長線上にマネジメントがあり、最上グレードがマネジメント
という見え方に結果的になっていたものを、マネジメントの先に、プレイヤーとしての
キャリアを置いた。
この効用としては、マネジメント層がある程度充実してくると、
下の世代が上を目指すというモチベーションが働きにくくなり、
せっかくの優秀な人材が流出する可能性が高まってくる。
でもそれはなるべく避けたい。
そうなると、「キャリアを高めた人に、尊厳を失わないように、マネジメントから
外れていただく」という選択肢を設ける必要がある。
そうなると、キャリアの最上級の位置に”プレイヤー”の役割を置くのである。
プレイヤーとしてのプロフェッショナルだ。
これが、前述した、”逃げ道”
これらを踏まえて制度を設計しているところである。
戒め
くっそ這い上がったるわまじで。
— いしまき (@twi_ishi) 2015, 7月 6
キャリアの棚卸しをしないとね。
今年32歳になるいしまきですが、
ここしばらく自分のキャリアの棚卸しをしていないなぁとふと思いました。
就活の時によくやる自己分析と近いかなーと思っています。
・なぜ働くのだろう
・何をしたいのだろう。5年後は?10年後は?20年、30年後は?
・なぜ今のシゴトをしている?本当にそれはやりたいこと?
考えないとなーと思いつつ、気づくと1週間が経ってしまう。
そんな人生でいいんだっけ?
どうやって死にたいんだっけ?
自分の人生いつかは死んでしまうんだなー。とかなんとか思ったり。
だからこそちゃんと振り返った上で前を向いて歩いて行かないと、
気づくと40歳、気づくと50歳と年を取っていくのだなと思う。
キャリアの棚卸し、誰か一緒にしませんかね。
こういうのって、1人でやるのもいいんですけど、複数でやった方が、
新しい発見もありながら整理ができるので、新しい道が開けるんですよね。
そういう意味で、就職活動というのはとてもいいイベントだったな。
だって、同年代の人が一斉に「どうしたいんだっけ?」みたいなことを
一生懸命考えるんだから。素敵なことです。素敵なことだと思っています。
出会い
出会いがないとか言う人いるんだけど、そんなことないでしょ。pairsとか使えばいいよ。
— いしまき (@twi_ishi) 2015, 6月 25
育てる 育つ
人はみんな勝手に育つ なんて思ったら大間違いだ。忍耐強く指摘して、モチベートして、育つ。そんな人もいる。もちろん、黙ってても育つ人もいるけど。
— いしまき (@twi_ishi) 2015, 6月 25
競争優位
それくらいのこと、できるでしょ。ということを口だけじゃなく、実際にできる人は限られている。さらに、それをやり続ける人は、さらに限られる。
— いしまき (@twi_ishi) 2015, 6月 23
些細なことが、競争優位となりうる。
些細といっているけど、些細っていうことほど、継続が難しかったりするもんなのよね。
習慣のなせる技。 〜堕落論〜
堕落していくのが習慣のなせる技なら、そこから這い上がるのも、また習慣なり。
— いしまき (@twi_ishi) 2015, 6月 23