買い物の多くがAmazonとヨドバシ・ドット・コムに変わりつつある
昨日、ロフトにふらっと寄ったんです。
そこでポストイットを買おうとしたんですよ。
強粘着で75mm×75mmのが90枚5パッドのやつ。1400円くらいでした。
品番的には「654-5SSAN」って言うんですけどね。
で、今日、手元にそれがあるんですよ。
はい。これです。
でね、これ、実はロフトじゃなくてAmazonで買ったんですよ。
さっき、「1400円くらいでした。」って書きました。
今回は、こちら、新品で「842円」です。
Amazonに、参考価格として1440円と記載されていました。
598円引きですよ。今回の買い物はなぜかなぞの「クーポン -94円」となっていたので
それを差し置いても500円引きです。
一応、私はAmazonプライムという年会費3900円のプランに入っています。
それによって送料がものによっては0円になる特典、
そして急ぎ便という当日や翌日に発送されるサービスを使っています。
でも、この1回の買い物で私は500円、ロフトで買うよりも得をしています。
こういった得を1年、365日でたった8回享受するだけで元はとったことになります。
ヨドバシ・ドット・コムもしかりです。
こちらは年会費などは特にかからずに、送料無料、当日・翌日配送のサービスを受けることができます。しかもAmazon並に安い。
(こちら物によってはAmazonの方が得だったり、ヨドバシの方が得だったりします。)
これ、どうしましょうね。。。
街中でいいものを見つけると、
まずは手元のスマホでAmazonやヨドバシで調べちゃうのですよ。
そしてそこで安かったりすると、その場で購入するよりも
納期1日遅れを我慢してAmazonやヨドバシで買ったりする。
消費者としては物の品質や、納期的なデメリットがあまりなければ
安い方に移ってしまうのは市場原理的に当然なわけで。
小売店、ほんとにこれから大丈夫なんですかね。。。