なぜ、ボクはGoogle Readerを使っていたのか。
GoogleのRSSリーダー「Googleリーダー」が7月1日でサービス終了 j.mp/12XVd6p
— グーグルラボさん (@Google_Lab) 2013年3月16日
この事実は、平日に発表されたからこそ私の口からこれまで話されることはなかった。
でも、タイトルの通り、Googleリーダーヘビーユーザーの自分としては、
かなーりの衝撃 です。
※ブログを書いていくごとに、旧来型のRSSは不要なのか?という議論になってきましたが、まぁそれもよしとさせてください。
なぜ、Googleリーダーを使っていたのか
ブログ、WEBニュース、特定のキーワードが含まれるサイトなど、
私は常日頃自分の手元の近い所に置いておきたい情報というものが
たくさんあります。
石巻の情報
人事関連の情報
注目している企業の情報
あの人が書いているブログの情報
などなど、です。
そういったものをマニュアル作業的に自分で設定し、自分の主観上の中で
網羅的に項目設定できるところに私はGoogleリーダー、もとい、RSSの価値は
十分にあるのではないかと、こう思っています。
だいたい、いいなと思うブログを見つけると、
ブログのURLをまるごとRSSにぶち込み、そこで生成されたURLを
Googleリーダーにぶち込む。
そうやって自分の手元の情報を増やしてきました。
今は自動的にこちらの情報取得の傾向をつかみ、RSS的に見せてくれる
サイト、アプリが出てきたり、
キュレーションサイトなどが充実してきているので、
RSS不要論が出ていますが、
情報をマニュアル作業的に自分で設定し、自分の主観上の中で
網羅的に項目設定できる
この価値はとても大きいと思うのです。(まだ、今の所。)
まとめ
※ちなみに、声を大にしていいたいこととして、自動RSSの走りは自分の中では
mixiニュースがその役割を担っていたと、強く主張したいものであります。感謝。今も使っています。