愛だよ、愛。

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プロジェクトマネジメントのぼやき。

プロジェクトマネジメントとかタイムマネジメントって難しい。

自分がやる、というのも難しいが、やってもらうというのもこれまた難しい。

 

スケジュールを引いたとして、

先にどんな障壁があるのかを予測して、事前に潰したり、発生ベースで潰したり。

それでなんとか生まれた時間、余剰時間ってやつを有効活用したいと思っていると、

やりきった感を感じている人は、その余剰時間を無駄に浪費してしまいかねない。

だから、浪費する前に、やることを人によってはまた与えないといけない。

 

プロジェクトって、よちよち歩きの赤ちゃんが、

・まっすぐ歩いてくれるように、転ばないように、ぎりぎりのところで手を添えて、

・でも、自力で歩けるようにしたいから、触れはしない程度に手を添える。

みたいな、ギリギリの攻防戦が常にあるイメージ。

 

そんなことしなくても回るような形を最終的には目指していきたいと思うけど、

慣れないことや新しいことにチャレンジし続けていれば、↑のように、

赤ちゃんに手を添える。みたいなことは常にしないといけない。

 

常に気を向ける。気を抜かない。油断しない。チャンスを伺う。がコツかな。

Workflowy いい。

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workflowy.com


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【再掲】日本の選挙制度に提案 -世代ごとの傾斜投票制度-

ishinomaki.hatenablog.com

大阪都構想住民投票が終わり、反対多数で否決されました。

またですよ。反対多数の要因をひとくくりにはおそらくできないかと思いますが、
その要因の1つとして世代間投票数があると思います。

↑は以前に書いたエントリーですが、改めて、世代ごとの傾斜投票制を考えてはどうかと思うのです。

 

何が民意なのか、もはやわかりません。

トラブル対応雑感


東京って、自分が腰を落ち着けたいコミュニティを探すのが難しい。

 

東京と、地方での仕事を経験したことがある身からすると、
東京は、地方よりも、タイトルのようなコミュニティを探すのが難しい。

こういう言い方はあれかもしれないが、
コミュニティにもメインストリームなコミュニティもあれば、
そうじゃない(メインなのかそうじゃないのかの価値観は人それぞれ)コミュニティも
あるわけです。そんな時、地方の方が、メインストリームな雰囲気のコミュニティは
比較的すぐに見つけることができるような気がする。
しかしながら、東京では、そういうコミュニティを探すのはほんと難しい。

というのも、様々なジャンルのメインストリームなコミュニティが
たくさん存在しているために、どこに手を付けたらいいのかが逆にわかりにくくなる。

結果、どこのコミュニティにも属さないで日々を過ごしている期間が増えているなぁ、
と実感している。

地方の方が、規模が小さい分、ここにいけば様々なジャンルに関する情報が集まって、
そこから派生して、小さいコミュニティにも入りやすくなるものだけど、
東京だと、そもそものコミュニティのジャンルが詳細になりすぎて、
なかなか様々な情報が入りにくくなっているなぁという印象。

むむむむむぅ。

GW 2015 が終わります。

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今週のお題ゴールデンウィーク2015」

ゴールデンウィークとか、お盆とか、年末年始とか、実家に帰るわけですが、

やっぱり、することってないんですよね。あんまり。

 

地元の友だちと遊んだらええやんって言われることもあるんですが、

特に仲のいいやつらはむしろ地元から東京に出ていたりして、

地元に帰るとむしろいないみたいな。

正月とかには地元の友だちに40人くらい集まってもらって新年会をしたりするんだけど

それ以上の関係でもなかったり。

 

で、親のことが心配で、むしろ親と一緒に過ごす時間に充てようとするから、

友達との接点を持とうとするモチベーションもそこまで上がらなかったり。

親戚の叔父叔母に会ったり、いとことその子どもたちと戯れたりなんかはするんだけど。

 

で、じゃあ地元のどこかいい旅館に泊まったりとかしようか、というと、

今度はお金がそこまでないのでそこまででもない。

 

別にのんびりとすごせばいいやんって言われることもあるんですが、

そうなると孤独感に苛まれてちょっと苦しくなっちゃうので、何かと繋がっていたい。

 

そんなこんなで結局Twitterとか、ブログのアクセス頻度、更新頻度が高めになって、

「世間との接点」とかいうやつを持とうとする。そんなゴールデンウィーク

おそらく、実家に帰省している時ってそんな感じなんだよな。

 

だからこそ、こうやってブログで発信したりTwitterで発信したりするときに

誰かがスターを付けてくれるとか、誰かがはてブを付けてくれるなんていうことが、

「リアクション」=自分が世間に存在していることの証明 みたいな形として

自己認識できるから、それでちょっと心ほっこりしたりする。

 

仕事をしているときは、もう、自分の介在価値を最大限発揮すべく、

全力でその時間を過ごし、会社や外に何らかの「変化感」を感じることができるけど、

仕事からちょっとでも抜けてしまうと、そうはいかないもんで。

 

仕事がちょっと億劫だったりもするのだけど、

仕事のおかげで自分の存在を自分が感じることができていることを再認識できるのは

ゴールデンウィークを始めとする長期休暇のおかげ。

 

だからこそ、また、仕事が頑張れると思う。

長期休暇は自分にとって生産的な時間だったかというと決してそういう時間ではないし

一方で生産的な時間を過ごすことが唯一解かというとそうでもないこともわかってる。

 

読んでくれたら、なんかもやもやしている文章だな、って印象を持つかもしれない。

でも、実際、心の中はもやもやしてるのです。

 

ゴールデンウィーク(長期休暇)ってそんな存在。

結局そうやって、休み明け、何事もなかったかのように、仕事に入り浸るのです。

「情報は発信するところに集まってくる」

 

知っていることを他人にシェアしたほうがいい本当の理由 | ライフハッカー[日本版]

「情報は発信するところに集まってくる」という言葉を就職活動中の自分に残してくれた社会人の人には感謝している。発信者にとって励みになるエントリー。

2015/05/05 13:16

 
知っていることを他人にシェアすることに関しては、

  • どうせわかってることだよなぁ
    とか、
  • こんなんシェアしても仕方ないよなぁ

なんて、思ったりするのだけど、たいていの場合は、そんなことない。

 

むしろ、それで「承認欲求満たしたいだけでしょ」とか「オナニーやんそれ」とか
いわれても、

 

だまれ。

 

と。そう思いながら、発信し続ければきっといいことがあるはずだ。

ということで、これからも発信していこう。

しょぼいことも、参考にならないこともあるだろうけど、それでも、ね。